ツイッターでプレゼント企画を実施
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CarmaのTwitterギフトツールを使ってTwitterギブアウェイを自動化にすることができます。いいね、リツイート、引用ツイート、さらにはリプライやタグ付けをした人を確認する必要がある場合でも、このツールを使って該当する人全員を選別し、抽選を自動化にすることができます。
サイドメニューの「Giveaways(ギブアウェイ)」タブをクリックし、Twitterプレゼントツールに進めてください。「Create Giveaway(ギブアウェイ作成)」ボタンをクリックし、ギブアウェイ企画を開始させてください。Carmaシステムでは、ギブアウェイ企画が終了する前に作成するのが理想です。Carmaシステムは、企画終了日になると自動的にお客様のアカウントでギブアウェイを実行しますので、いつ戻ってきても結果を確認することができます。ギブアウェイの終了日を過去に設定することもでき、当選者はリアルタイムで照会されます。
名前、開始日、終了日、当選者数など、企画の設定を記入するところから始めてください。当選者数は終了日以降にいつでも変更することができます。
ギブアウェイ応募の基準となる「 Entry Criteria (応募条件)」を記入してください。もしギブアウェイへの応募に特定の条件を設け満たしたメンバーに奨励したいがエントリー人数を制限したくない場合、応募の必須条件ではなく、追加ポイントとして条件を追加することができます。こういう応募時により多くのポイントを与えることで、Tweetの引用などのアクションを促すことが出来ます。
「User Filters(ユーザーフィルター)」を追加し、偽アカウントの抽選に参加することを予防できます。年齢、ツイート数、フォロワー数、フォロー数に制限をかけることで、これらのユーザーフィルターに満たしていない方は、ギブアウェイの抽選対象外になります。
ギブアウェイ企画応募の終了日が過去の場合、「 Submit(送信)」をクリックすると、エントリーが照会され、次のページで結果が表示されます。ギブアウェイ応募の終了日がまだの場合、「 Submit(送信)」をクリックすると、企画が保存されます。終了日になると、システムが自動的に抽選を行い、結果を表示します。
「Drawing(抽選)」ページでは、ギブアウェイ抽選の当選者と、必要条件を満たした全ての応募者が表示されます。システムが自動で「Settings(設定)」で指定の当選者を選定することができます。必要であれば、いつでも当選者を Reject(拒否)または Redraw(再抽選)をすることができます。
「Tweet Out Winners(当選者へのツイート)」ボタンを使って、ギブアウェイ当選者を自動的にツイートし、タグ付けして通知することができます。
ギブアウェイ企画が終了すると、Carmaシステムは自動的にカスタムフォームを生成し( カスタムフォームの作成を参照)、ギブアウェイ企画の当選者のみ記入できるようにゲートを設定しております。当選者はこのカスタムフォームを使い必要な情報(メール、ウォレットなど)を記入できるので、当選者一人一人に個別にDMを送る必要がありません。「Claim Reward Form(特典申請フォーム)」をクリックすると、このゲート式フォームが表示されます。
また、Carmaのシステムでは、ギブアウェイ応募の条件を満たした全員を表示するユーザー向けのページも作成しおり、公平性を示します。「Public Entry List(公開エントリーリスト)」をクリックすると、このページをパブリックに閲覧・共有することができます。
このギブアウェイ企画はユーザーアカウントに保存されるので、いつでもこのギブアウェイ企画に戻れることと、過去のギブアウェイ企画を削除することもできます。ギブアウェイ企画は応募開始後に条件の変更はできませんが、お客様のアカウントでいつでも新しいギブアウェイ企画を作成することはできます。